英語ペラペラ&高身長 すみれ“ハリウッドで成功”の可能性
映画「THE SHACK」でハリウッドデビューする。全米で大ベストセラーとなった同名小説(邦題「神の小屋」)を原案とした作品で、主演は大ヒット映画「アバター」のサム・ワーシントン。すみれ(24)は聖霊のサラユーという大役に抜擢された。
日本の芸能人にとって“ハリウッド進出”は憧れでありステータス。これまでも多くの芸能人がチャレンジしてきた。渡辺謙、浅野忠信、真田広之、松田聖子、菊地凛子、竹内結子、菊川怜……枚挙にいとまがないほどだ。
「1、2本出演した芸能人はたくさんいます。それだけでもすごいけど、最近は渡辺謙のように、活躍し続けている人もいる。すみれさんがハリウッドで活躍できる可能性は十分あるでしょう。7歳からハワイで暮らしているから英語は問題ないし、身長175センチで手足が長く、顔立ちも“アジアン・ビューティー”。アメリカ人が望む日本人らしさと、アメリカ人に受け入れられる要素を兼ね備えていますからね」(芸能ライター)
しかし、すみれというと、“不倫は文化”の石田純一と、元妻・松原千明の娘で、女優というより、バラエティーでの活動のほうが印象に残る。この春まで料理番組「新・チューボーですよ!」(TBS系)に出演し、現在も昼の情報バラエティー「バイキング」(フジテレビ系)にレギュラー出演している。突然の“ハリウッド進出”のニュースに驚いた向きも多いかもしれない。