元テレ朝アナ雪野智世 「壮絶半生」告白でテレビ界に返り咲き
「当時、週刊誌は『できちゃった婚』と騒ぎましたが、実際は事実婚。しかも雪野と同棲しながらも浮気し放題だったそうです。雪野は産んだ男児を自分の籍に入れ、子持ち同士の4人で同居生活をしていたが、夫の会社の移転とともに同棲生活は解消され、雪野は今、息子と2人で暮らしています」(芸能ライター)
86年に上智大学新聞学科からテレビ朝日に入社。朝の情報番組「やじうま新聞」でデビューし、夜の人気番組「トゥナイト」での水着リポートや、落合博満氏の長男・福嗣クンにスカートの中をのぞかれたなど話題を提供し、一気にブレーク。女子アナブームを支えた人気アナとなる。
「人気絶頂の95年にテレ朝を退社してフリーになってからも、各局の看板番組を担当したり、得意のゴルフを生かした仕事を続けていました。しかし、事実婚から出産以降は育児のため仕事量が減ってしまっていたのは事実。『爆報!』出演後にはブログで『アナウンサーの仕事より、子育ては楽しかった』と書いていましたが、『爆報!』がきっかけに仕事が増えるかも。7歳になる息子のためにも仕事を続ける必要がありますからね」(女性誌ライター)
怖いものなしのシングルマザーがテレビ界で再ブレークの予感だ。