結婚はまだ先か…揺れる鈴木京香の“心境”をある女優が代弁

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 ドラマ共演をきっかけに恋に発展した鈴木京香長谷川博己。交際期間は5年に及ぶ。先週発売の「女性セブン」が初めてのツーショットを撮った。交際が長いとメディアはなにかとアラを探す習性がある。この夏も同棲解消、破局説が流れたが、2人はバーで飲み、京香のマンションに一緒に帰ったというから、破局説を打ち消すには十分なものだった。

 これで、今や藤原紀香でお馴染みになった「交際は順調ですか」のお決まりの質問が飛ぶのは必定。「結婚」話も再浮上するだろうが、京香クラスの女優になると結婚はそう簡単ではない。余計なお世話で調べると、40代以上の女優でいまだに結婚歴のない人は少なくない。名前は羅列しないが、「あの人も、この人も」といる。ある女優からこんな話を聞いた。

「女優も生身の女。結婚を考えた時期もあれば、悩んだ相手もいました。仕事が乗っている時って恋もうまくいくもの。最終的に結婚と仕事をてんびんにかける。結婚を取れば、仕事をセーブしなければならない。恋なら仕事と両立できる。女優にとって恋は内面から発する美しさを引き出す大事なもの。継続する必要もある」

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