亡き母に孫の顔見せられず 志村けんはなぜ結婚しなかった?
「孫の顔を見るまでは死なない」が口癖だったと言って、目を光らせたタレントの志村けん(65)。その母和子さん(享年96)の26日の通夜でのことだ。
「独身貴族のイメージがありますが、志村さん本人は結婚願望が強く、年を取るごとに嫁探しに必死でした。最近では、『バカ殿様』などでのパートナーの優香(35)。30歳という年の差をものともせず猛アタックしたものの、あえなく撃沈。その後、グラドルの岸明日香(24)に切り替え、それも袖にされると、多岐川裕美の娘で、松方弘樹の長男と離婚したばかりの多岐川華子(27)に色目をつかいだした。それも年の差などの理由で相手にされていないようです」とテレビ局関係者は言う。
コメットさんこと大場久美子(55)に始まり、いしのようこ(47)、山瀬まみ(46)、井上和香(35)、渡辺美奈代(46)ら浮名を流した女性タレントは数知れず。いしのようことは同棲説もあったが、そうしたチャンスを結婚に結び付けることはできなかったのか。志村をよく知る芸能記者が言う。
「志村さんは若い女が好きなんです。付き合うことができても、ちょっと“大人”になると飽きてしまい、駄目になる」
志村けんよ、大丈夫かぁ?