福山雅治宅に女侵入 過去には「悪霊ビラ」被害の“女難”も
17日に明らかになった、俳優・福山雅治(47)の自宅マンションに不審者が侵入していた事件。逃走したのは50代とみられる女だそうだが、報道を受けてファンからは「あの事件を思い出した!」との声が上がっている。
2007年9月、東京・両国国技館で開かれていた大相撲秋場所11日目。豪風と豪栄道の対戦前、土俵に40代(当時)とみられる女が乱入した。その手には、なぜか「福山雅治=悪霊に取りつかれている」などと書かれた大量のビラが……。
女は控えにいた高見盛と審判席の錦戸親方(元関脇・水戸泉)らに引きずり下ろされ、身柄は警視庁本所署に送られた。
今回の侵入事件で“悪霊ビラ”の一件を思い出したファンは多く、<そういえば大相撲でビラ巻いた女がいたな>などと同情する声がネット上に相次いでいる。
福山といえば、主演の月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)が散々な評価で、16日放送の第6話の視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、月9史上最低を記録したばかり。踏んだりけったりである。