1年前から周到用意…福山雅治の結婚にこれだけの“伏線”
「離婚」は前兆となるものを掴みやすい。浮気や喧嘩。別居ともなれば離婚は決定的。これが「結婚」となると前兆を見つけるのが難しい。「結婚」と報じられても、破局するケースは少なくない。
結婚を決定づけるには身内や親友の確かな言質が必要だが、これが難しい。特に結婚の相談や報告を受ける両親も、以前は口を滑らす親もいたが、最近は箝口令を敷かれているかのように口は堅い。結婚は福山雅治(46)のように当人からの報告を待つしかない時代になっている。
2人の仲は3年前に週刊誌が福山の自宅に出入りする吹石一恵(33)の姿を撮り記事になっていたが、両事務所とも否定していた。厳密に言えば、吹石とおぼしき女性が、あくまでも福山の住むマンションへの出入りであって、福山の部屋に入ったとも断定はできなかった。当時は「熱愛」と決定づけるには弱かった。私生活をベールに包んできた福山を芸能関係者はこう話す。
「福山の生き方からして決定的な現場を記事にされたら、ヘタな嘘はつけない。認めるしかなくなる。だから徹底して隠し続けたのでしょう」