リオでもラブラブ 福原愛と台湾人の恋人に“格差婚”の障害

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「ジャン君は卓球王子と呼ばれる身長180センチのイケメンなのですが、とてもシャイな性格で、俺が俺がと前に出ていくタイプじゃないんです。お父さまは日系企業勤めというし、台湾男は女性に優しく、恋人を王女様にしてくれるといわれている。まさに苦労人の愛ちゃんには理想の相手ですよ。小さい頃からスパルタ式に卓球を叩きこまれ、大人になってからも家族のお金のために働いてきたようなものですから、ジャン君に癒やされて、幸せになるべきなんです」

 もっとも、恋に障害はつきもの。そのひとつがふたりの「格差」だという指摘がある。

 世界ランキング8位の福原に対して、75位のジャン君は順位が格下というだけじゃなく、その年収を400万円程度と報じた日本のメディアも。全日空に所属し、ENEOSなど大企業のスポンサーがついて、最盛期に年収1億円を超えていた福原には不釣り合いだというのだ。また、4月にふたりが出場した香港でのアジアオープンは揃って1回戦敗退。選手としても、足を引っ張り合っているとバッシングされたが、当人たちには馬耳東風だったようだ。

 女優の榮倉奈々(28)にタレント加護亜依(28)と、結婚や再婚を発表する芸能人が相次ぐこの夏、五輪後に福原が加わる可能性もある。

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