ベッキーで懲りて一般女性? ゲス川谷は“焼け太り”の極み

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 やはり、ロマンスがありあまっていた。今年1月にベッキー(32)との不倫で世間を騒がせた「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)が、発売中の「週刊女性」で新しいカノジョとのお泊まりを報じられた。

 相手は20代前半の一般女性。ミュージシャンのmiwa(26)似の美女で、川谷は「友達」と言うが、ベッキー騒動のときは妻のことでさえ「友達」と否定していたゲスの言い分である。5月にその妻との離婚が成立。独身ライフを謳歌中の川谷は笑顔で取材に応じ、記者には「わざわざすみません。ありがとうございます」と頭を下げたというから驚く。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

「芸能人はもうコリゴリというのが彼の本音でしょう。ベッキーは相手が大きすぎた。今回の対応をみると、芸能人として慣れてきたんだと思います。一連の騒動で得したのは川谷だけ。ベッキーだけを矢面に立たせて逃げていたのにCDは売れるし、ゲスぶりが世間に知られても相変わらずモテる。これがタレントとアーティストの決定的な違いです」

 これにはベッキーと同じ事務所のフィフィ(40)もウンザリ。ツイッターで〈ベッキーさん、戻っておいでと言わないものの、男性の浮気だけ大目に見られ、女性だけ叩かれるこの風潮気持ち悪すぎるから、そもそも既婚男性って公表しなかった男を好きになって、その後の彼女の対応が不手際としても、やっぱりその男の対応が更にどうしようもない訳で、社会的制裁を受けるべきです。〉とつぶやいた。

 ゲスを極めれば極めるほどCDが売れる川谷。「焼け太り」とはこのことだ。

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