福原愛が台湾の“卓球王子”と結婚 今後も現役続行の意向
リオ五輪卓球女子団体銅メダルの福原愛(27)が卓球台湾代表の江宏傑(27)と入籍していたことが分かった。
8日の日刊スポーツによると、福原と江は今月上旬、東京都内の区役所に婚姻届を提出した。当面は別々に暮らし、国籍も2人とも変更せず、姓名も別称のままだ。妊娠はしていないという。
交際が始まったのは2015年春。前年末に福原が腰痛で長期欠場した際、江がSNSを通じて“猛スマッシュ攻撃”をかけたのがきっかけだった。
江は台湾・新竹市出身で、身長180センチのイケメン。愛称は卓球王子だ。現在の世界ランクは79位。リオ五輪では団体1回戦で敗退したが、私生活では金メダルを獲得した。
リオで痛めた右足の療養中の福原は「結婚しても卓球は続けたい」と話しており、来年1月の全日本選手権が結婚後初の試合となる見込みだ。