成宮、クラブW杯…ツキに見放された織田裕二「IQ246」

公開日: 更新日:

「結果的にIQ246の第5話が成宮の最後のドラマ出演作となりましたが、もしフライデー報道後に成宮出演回が放送されていたら大きな注目を集め、視聴率はハネ上がっていたでしょう。最終回までのカンフル剤となったかもしれなかったのに、非常に惜しいタイミングでした。一方、セクハラ疑惑まで飛び出した成宮騒動の行方次第では、成宮が出演した第5話は再放送できない“お蔵入り回”になる恐れもあります」(芸能ライター)

 スタート当初こそ「織田裕二のしゃべり方が変」などと揶揄されたものの、徐々にその演技が「クセになる面白さ」と評価する声も上がるようになったIQ246。続編を望む声も多いが、最終回の低視聴率がどう影響するのか気になるところだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に