関ジャニにも飛び火か 濱松恵“売名テロ”に戦々恐々の面々

公開日: 更新日:

「アナタはただの便乗なの!」と元祖・売名クイーン加藤紗里(26)に言い放ったのは、濱松恵(34)だ。

 濱松は、先月28日発売のフラッシュで、女子プロレスラーの上林愛貴(40)と事実婚状態にある東京03・豊本明長(41)との“不倫交際”をスクープされ、生々しいエロLINEが明るみに。実はこの濱松、加藤が知名度を上げるきっかけとなった、狩野英孝(35)の6股の中の1人でもあり、“今が旬”とばかりに、露骨な売名作戦を展開中なのだ。ブログにはマネジャーの携帯も明記。テレビ、新聞、雑誌などに売り込みをかけるなど精力的に営業活動を行っている。

 そんな濱松は10日“元祖・売名”の加藤とフジテレビ系「バイキング」で直接対決。その後のブログでは番組のヤラセについて滔々と言及するにとどまらず、狩野英孝、川崎麻世(54)、「本能寺の変」で話題になったエグスプロージョン・おばらよしお(35)との過去についても赤裸々に明かした。さらに関ジャニ∞渋谷すばる(35)、佐々木希(29)と結婚宣言したばかりのアンジャッシュ渡部建(44)との交際もネット上ではささやかれるなど、“身に覚え”のある芸能人は戦々恐々だという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇