事業ウハウハの梨花も? 芸能人と海外暮らしの意外な関係
モデルの梨花(43)が17日、自身がプロデュースするアパレル店「メゾン・ド・リーファー」の名古屋店オープニングセレモニーに出席。台湾など海外ファンを含む4000人が殺到、最長6時間待ちという大盛況ぶりを見せた。
同店は梨花がセレクトした洋服や雑貨、オリジナル商品を販売。12年に開店した東京・代官山店に続いて2店舗目で、19日には博多店もオープン予定。「2年以内に店舗数は2ケタになると思う。全国に展開できれば」と実業家の顔ものぞかせた。
プライベートでは11年に男児を出産、15年から家族でハワイへ移住している。今後は事業とモデルの二足のワラジで全国を奔走するが「駅弁食べて頑張ります!」と笑顔を見せた。
日本と、かの地を行ったり来たり、多忙を極める梨花だが、ハワイ移住した理由については、節税という声もある。
「外国に1年の半分(183日)以上滞在している場合、非居住者に該当します。非居住者になると、国内源泉所得に対する課税が免除されます」(国税局)