盗難被害も宣伝に? 神田うの“イベント日に報告”の商売上手
「通常のイベントの呼び込みでこれほど多くのリポーターやマスコミが集まることはありません。ネットメディア、新聞各紙、ワイドショーの露出を考えたら宣伝効果は計りしれません」(PR会社スタッフ)
2日、神田うの(40)が自身のウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会に登場。もちろん、大挙して詰めかけたマスコミの関心は、この日発売の女性誌「女性自身」に掲載された家政婦による窃盗被害のことである。
同誌でうのは、長女(3)のベビーシッターだった女(60)に約3000万円相当のブランド品や貴金属を盗まれていたことを告白。犯人は雇っていた4人のシッターの中で一番の古株で、うののことを「ママ」と呼び、一緒に飲みに行くほどの仲だったとか。
この日も「娘が一番懐いていた」「一番信頼していた方なのでまったく疑っていなかった。逆に(盗難の)相談をしていたし、『私の(お金)も1枚、2枚となくなっている』と言っていた」と涙ながらに明かし、当初、この女は「あの外国人シッターが怪しい」と被害者を装っていたというから盗っ人たけだけしい話である。