代理店勤務 元ジャニーズ小原裕貴が謳歌する六本木ライフ
2000年の引退以来初めて、日テレのドラマに出演することになった元ジャニーズジュニアの小原裕貴(37)。滝沢秀明(35)と双璧をなす人気だった当時を知るファンは歓喜しているが、現在、博報堂社員として働く彼は、どういう生活を送っているのか? 実は広告代理店という職業柄、六本木にはよく現れている。40代のキャバクラの黒服は語る。
「見た瞬間にジュニアの小原クンだって分かりましたよ。ヒゲが青々としていて、全盛期と比べたらさすがに老けてましたけど。ただ、女の子たちに『元ジュニアのあの小原クン……』といっても誰も何の反応も示しません。彼の全盛期は97~00年。その頃を知っているファンは現在35~45歳くらいになっています。平均年齢25歳のうちの店の子が一人も彼を知らなくても無理はありません。その分、小原クンはイケてる一般人として存分にキャバクラを楽しんでいます。下手に騒がれないでお酒を飲めるのは、当時仲良かった滝沢秀明クン、山下智久クン、桜井翔クンなどにはない小原クンだけの特権ですからね」
一般人生活を謳歌しているかに見えるが、代理店の営業マンという仕事柄から元ジャニーズの肩書をネタにイジられることもしばしばだという。