冠番組、哲学、後ろ盾…NMB須藤凜々花は卒業後も前途洋々
“強力なバック”の存在も安心材料の一つ。須藤は昨年3月、哲学書「人生を危険にさらせ!」を発売したが、その版元である幻冬舎の見城徹社長は以前から須藤を“推しメン”として猛プッシュ。結婚宣言翌日の日刊スポーツ紙上で、「彼女はこのままでは終わらないよ。ここからどうなるのか。まだまだいろんな幕があるでしょう」と取材に答え、今後に期待を寄せていた。
加えて、今回の卒業のきっかけともなった「結婚」が実現すれば、しゃかりきに芸能活動にこだわる理由もなくなる。案外、これからの卒業生の“お手本”になったりして。