肘ブラ挑戦も不発…田中みな実アナに「戦略ミス」の声

公開日: 更新日:

 13日発売の女性誌「an・an」(マガジンハウス)でフリーアナウンサーの田中みな実(30)が「肘ブラ」ヌードで表紙を飾っている。Eカップの胸を強調されるのが嫌で、これまではさらしを巻いて隠していた田中だが、30歳を機にセクシー解禁に踏み切ったというが、評判がイマイチなのだ。

 身長153センチ、豊満な胸にくびれ、まさに“ゆるふわボディー”を体現した感はある。しかし、思ったほど話題になっておらず、男性からも女性からも具体的な感想があまり出ていない。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「女優に転身とか、失恋に区切りをつけるとか、何か理由があれば共感しやすいけれど、なぜ今、このタイミングなのか。媒体が女性誌なのも疑問です。むしろターゲットを男性にして週刊誌のグラビアなどで、潔く脱いだほうが話題になった。戦略ミスの感が否めません」

 ぶりっこキャラで人気だった田中は、2014年に「局アナを続けても立ち位置が見えない」とTBSを卒業しフリーに。昨年10月からはMXテレビの昼の情報番組「ひるキュン!」のメーンMCを務めているが、キー局での仕事はいまひとつだ。ただし、私生活では、オリラジの藤森慎吾(34)とは別れ、最近は関ジャニ∞横山裕(36)とのマンション内同棲がウワサされていて、話題には事欠いていない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱