美川憲一が予言? 覚醒剤で逮捕された清水良太郎の“悪評”

公開日: 更新日:

美川憲一は予言していたのか」などとネット上で騒がれている。

 覚醒剤使用の疑いで11日、警視庁目白署に逮捕されたタレントの清水良太郎容疑者(29=東京都中野区江古田)。ものまねタレント清水アキラ(63)の三男だ。清水容疑者は「覚醒剤については使った覚えはない」などと容疑を否認しているという。

 目白署などによると、10日午後1時40分ごろ、豊島区西池袋のシティーホテルにいた30代の女性から「男に薬物を飲まされた」と110番通報があったという。

「“ご休憩”が7000~8000円ぐらいのホテルで、女性はデリヘル嬢のようです。駆け付けた署員が、車でホテルから出ようとしていた清水容疑者に職務質問をかけ、任意同行。尿検査で陽性反応が出ました。今のところ車の中から覚醒剤や、使用するための器具などは見つかっていない。女性も尿検査を受け、陰性だったそうですが、体調を崩し、病院に救急搬送されています」(捜査事情通)

 清水容疑者といえば、過去に女優の深田恭子観月ありさなどと熱愛を報じられた二世タレントきってのモテ男だったが、昨年5月に一般女性と結婚し、同11月に長女が生まれた。幸せいっぱいのはずが、今年2月、写真誌フライデーに「闇カジノで違法賭博疑惑」を報じられ、謹慎。6月から芸能活動を再開したばかりだった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…