「馬鹿よ貴方は」平井“ファラオ”光 バイトで凹む日々語る
同居してるお母さんは僕が売れてない時期は「普通の仕事をした方がいい」みたいに言ってたけど、テレビに出始めると手のひら返しじゃないけど、すごく喜んでくれた。
急にネタの台本を書いたりして、僕らコンビに参加しようとしてますね。自分も売れようとしてる。
「このネタを『馬鹿よ貴方は』でやりなさいよ」と台本を渡され、読んでみると、僕らは漫才なのにコントの台本だし、登場人物が5~6人出てきてて、「やりようがないだろ」と。
テレビで僕らの漫才見て、ダメ出しもガンガンしてくるし、「なんならお母さんがマネジャーやろうか」と言ってきたりする。性格は僕とは真逆で、社交性のある明るい人です。
子供の頃から母親には苦労かけてるので、何か恩返しはしなきゃと思いますね。
今までずっと一緒に暮らしてますし、親父が働けない時期も母親が頑張って働いて、僕と姉貴を養ってくれてたので、でかい恩がある。
もっとドーンと売れて、莫大な富と権力を手に入れて、いろいろ買ってあげたいです(笑い)。