「馬鹿よ貴方は」平井“ファラオ”光 バイトで凹む日々語る

公開日: 更新日:

 同居してるお母さんは僕が売れてない時期は「普通の仕事をした方がいい」みたいに言ってたけど、テレビに出始めると手のひら返しじゃないけど、すごく喜んでくれた。

 急にネタの台本を書いたりして、僕らコンビに参加しようとしてますね。自分も売れようとしてる。

「このネタを『馬鹿よ貴方は』でやりなさいよ」と台本を渡され、読んでみると、僕らは漫才なのにコントの台本だし、登場人物が5~6人出てきてて、「やりようがないだろ」と。

 テレビで僕らの漫才見て、ダメ出しもガンガンしてくるし、「なんならお母さんがマネジャーやろうか」と言ってきたりする。性格は僕とは真逆で、社交性のある明るい人です。

 子供の頃から母親には苦労かけてるので、何か恩返しはしなきゃと思いますね。

 今までずっと一緒に暮らしてますし、親父が働けない時期も母親が頑張って働いて、僕と姉貴を養ってくれてたので、でかい恩がある。

 もっとドーンと売れて、莫大な富と権力を手に入れて、いろいろ買ってあげたいです(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動