嵐に燻り続けてきた“プロパーvs外様”メンバーの確執と暗闘
さて、活動休止後の5人のメンバーはどうなるのか。大野は少しの休養期間を挟んでアーティストに転向していくのではないかとウワサされている。松潤は事務所内の若い後輩アイドルの演出を中心に、プロデューサー業に比重を移していくそうだ。二宮と櫻井は俳優業が中心、相葉はバラエティーがメーンになるといわれている。
活動休止後も嵐のメンバーの将来が前途洋々であることは間違いなさそうだが、メンバー間に生まれた溝が、後々尾を引くかもしれないことだけが不安の種といえるかもしれない。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)