小芝風花と岡田結実が奮闘 オスカー若手はもう次世代へ?
1月スタートの連ドラで、オスカープロモーションの若手女優が頑張っている。
主演クラスは「私のおじさん~WATAOJI~」(テレビ朝日系)の岡田結実(18)。バラエティーではおなじみの岡田だが、連ドラ初主演。バラエティーの制作会社のポンコツ新人AD、一ノ瀬ひかりをひたむきに演じている。
「ドラマ10 トクサツガガガ」(NHK)では小芝風花。映画「魔女の宅急便」で初主演し、朝ドラ「あさが来た」でヒロインの娘・千代を演じてブレーク。舞台「オーランドー」に出演して着々と女優としてのキャリアを積んできたが、意外にも連ドラは初主演。戦隊ヒーローなどの特撮好きオタク女子を演じて、これが小芝にぴったり。オタク視聴者が絶賛中だ。
2人は昨年まで剛力彩芽、藤田ニコル、本田望結がメインMCを務めていた「オスカル!はなきんリサーチ」(テレ朝系)で2代目MCにも起用され、オスカー期待の若手ということだろう。
「岡田はバラエティーで培った度胸、瞬発力、そして父、ますだおかだ岡田譲りの明るさが持ち味ですが、華もあるし、女優としてもやっていけるのでは。小芝は今回が代表作になるのではというほど光っています」(ドラマウオッチャー)
剛力がZOZO社長に前のめり、武井咲は子育て中、忽那汐里もめっきり見かけない。次世代に託すしかないということかもしれないが。