リハビリ本格開始の堀ちえみに元親衛隊員が“慟哭のエール”

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「ちえみちゃんがホリプロスカウトキャラバンで優勝した直後にファンレターを出したんですが、すぐに本人からお返事をいただきました。親衛隊に入ってからは、妹と一緒にコンサートで出待ち入り待ちをしたり、新幹線のホームで話しかけたりしましたが、彼女はいつも気さくに話してくれて、とてもファン思いなんです」(前出の元親衛隊メンバー)

 堀は今月7日には、本格的にリハビリを開始したことをブログで報告。内容は「言葉の練習と呼吸・嚥下の練習、顔と首のマッサージの仕方」。とろみ水やゼリーをのみ込む練習に苦戦を強いられているようだが、前向きにリハビリに取り組む様子がこうつづられている。

「右奥の残っている舌が、とても健気でね…もたつく新しい舌を、一生懸命に引っ張ってゼリーを追いかけて。そしてゴール(喉元へ)に向かって、シュート!(中略)これから嚥下の練習は毎食ごとにあります。楽しみながら乗り切っていきたいと思います」

 元親衛隊員はこう語る。

手術して2週間、大変なはずなのに、ブログを更新してくれて、頑張ってる様子がすごく伝わってきて少し安心しました。無理せず、焦らず、マイペースで頑張って欲しいです。また元気になったちえみちゃんが戻って来るのを楽しみにしています……。フレーフレー、ちえみ!」

 ファンは回復を心待ちにしている。

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