闇営業で吉本解雇 カラテカ入江が語った“男芸者”の極意
反社会的勢力相手の闇営業が発覚し、吉本興業をクビになったお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(42)。
入江は酒席を通して、あらゆるジャンルに人脈を広げていた。会食は年間400回。先輩芸人はもちろんのこと、白鵬からサッカー日本代表の長友、加藤茶の義理の父まで、「友達5000人芸人」を豪語していた。もちろんワタミの渡辺美樹元会長をはじめ、多くの“社長人脈”も築いていた。
「入江式 のしあがる力」「後輩力」「社長が落ちる接待力」など、これまで7冊の書籍を出版。かつて本紙の連載(2014年7月14~18日)でも、人脈づくりのノウハウを語っていた。