守永真彩さんは破局後2年待ってくれた元彼より馬を選んだ
ただ、彼は「別れても俺は2年だけ待つ」と言ってくれたんですよ。その後、私はずっと仕事に集中。競馬の取材とか馬のことばかり考えていました。
2年経った時、「タイムリミットがきたね」とラインがきました。2年って長いじゃないですか。それでも、待ってくれていた。2年ぶりに会ったら彼は私のために会社を辞めて、東京に戻って仕事を見つけていたんです。「東京で一緒に住めるよ」と言われたけど、結局、私はよりを戻さなかった。そこまで真剣に思ってくれる人と人生で出会える機会ってないと思う。だから、彼が最高の男で私は最低女かも。でも、もう私の気持ちは彼ではなく馬にいっちゃってたから(笑い)。
嫌いな男性のタイプは、外資で働いてる方にありがちですけど、しゃべる途中に英語を挟む人! ルー大柴さんみたいに「これは××××だよ!」とか英単語を交ぜる。普段、外国人とお仕事してると、日本語で説明するのが逆に大変かもしれないけど、「俺、英語もできるエリートなんだぜ」と自慢したい雰囲気の人だと、イラッときちゃいます。ごはんや酒席で、英語アピールとかお金持ちアピールとか、要するに、「自分アピール」が強い人が私は苦手なのかも。