白石まるみさん 風呂場でFカップの愛娘をスカウトした
妹として育てようと決めた
50代と思えない若さの元アイドル、白石まるみさん(56)の秘蔵写真は愛娘でグラドルの守永真彩さん(27)との母娘グラビアとして登場した際のスナップ。真彩さんとは仲が良すぎて姉妹に見られる関係で……。
出版の方から「“昭和アイドル”のグラビアをやりませんか」とお誘いを受けたけど、アイドル時代もほとんどグラビアはやってなかったし、「50歳を過ぎてやるとイタいかな」と思って、ためらってました。でも、50歳からは1年に1つ新しいことに挑戦しようと決めていたし、「娘さんと一緒にどうですか。日本では母娘のグラビアはまだないですよ」と言われたことで決意したんです。この写真は3年くらい前に撮影中にマネジャーが撮ったスナップ。
娘とはずっと仲がいいんですよ。28歳で産んだ時、私自身は一人っ子なので姉妹が欲しかったから「娘を妹として育てよう」と決めました。そうしたら姉妹のように仲の良い関係になれるかな、と。
娘が中学の時に、知人から、「年の離れた姉妹みたい!」と言われ、すごくうれしかった!(笑い)。それ以来、自分が何歳になってもそう言われるのを目標に「娘に近づこう」と若作りを頑張ってきました。娘が大きくなった時期から服や靴の貸し借りをしたり、私の友達の集まりに娘が参加したり、娘の友達の中に私が居たり。娘は高校の時から友達に私を紹介してたから慣れてました。
つい最近も娘の食事会に参加して、若者ぶって話してたら、みんな私を娘の友達と思っていたらしい。食事中に娘が私を何げなく「ママ」と呼んだ時に「えっ? ママなの!」とみんな驚いて。私も冷静にその場を見たら男女が同じ比率で、合コン的な会だと気づいた(笑い)。今も娘の食事会に行くと、ギリギリ30代か40くらいに見られるみたいで、年の離れた姉妹に見られるのは一応継続してます。でも、男性に誘われることはないですね(笑い)。