守永真彩さんは破局後2年待ってくれた元彼より馬を選んだ
この前、一緒に飲んだ男性に私が「普段どういうところで飲んでるんですか」と尋ねたら、「俺は今“ザギン”を卒業して、西麻布で飲んでるんだ」と言われ、キモッ、と思ってしまいました(笑い)。「銀座でいいじゃん!」「何から卒業したんだよ、アイドルか!」と突っ込みどころ満載で。その人と飲んだ最初の夜でしたから、もう会うことはありません(笑い)。
■勘違いしている男性の時はママ(白石まるみ)登場!
男性に誘われると「お母さんも連れてっていいですか」と聞く時があります。私は母と飲むと楽しいし、帰る家が同じだし、母がいれば、男性に口説かれなくて、一石三鳥。勘違いしている男性には、ママ登場。水戸黄門の印籠みたい(笑い)。
でも、50代の男性には私より母に会いたがる方が多くて!
母は若い頃、グラビア雑誌にも出ていたので、「お母さんのまるみさんには昔、お世話になりました」としょっちゅう言われますよ。
競馬場での仕事では、お客さんの男性とコミュニケーションをとることが多いです。「この馬のお父さんがレースに勝った時、俺はここで見ていたんだよ」とか「あの馬のお母さんをデビュー戦から応援していたんだ」「その子供の馬たちがまた戦ってるってロマンあるよね」という話を聞かせてもらうと、競馬を始めて7年の私にはすごく勉強になるし、楽しいですね。