“ライバル”を蹴散らして進次郎を射止めた滝クリの恋愛テク

公開日: 更新日:

 8月7日に、首相官邸で結婚会見をした衆議院議員・小泉進次郎(38)とフリーアナ・滝川クリステル(41)。驚いたのは、その後次々と明るみに出た進次郎の女性遍歴だ。

「衝撃的だったのは、〈女子アナキラー〉と週刊誌で報じられたことでしょう。イニシャルトークだったのではっきりしませんが、元フジ・加藤綾子アナや元テレ朝・青山愛アナ、テレ朝・紀真耶アナ、TBS・古谷有美アナ、TBS・宇内梨沙アナ、NHK・橋本奈穂子アナらが元交際相手の可能性があるとして、実名で報じた媒体もありました。勝手に名前を出された女性はたまったものじゃありませんが、場合によっては進次郎が食い散らかした女性の存在が、今後も明らかになるかもしれません」(スポーツ紙デスク)

 進次郎の女子アナ好きはさておき、気になるのはそうそうたる“ライバル”を押しのけて、滝クリがモテ男を射止めたことだ。確かに滝クリは美人だが、アラフォーで年齢的なハンディも負っている。

 男女問題研究家の山崎世美子氏が言う。

「女性は計算高くて、したたかとよくいわれます。滝川さんがどんな計算をしたのか定かではありませんが、一般的に女性が将来有望な年下男性を落とす時は、公私のギャップを使い分けます。今回は愛犬をうまく使って、犬好きで知られる進次郎さんの父性本能をくすぐったのかもしれません。滝川さんはキャスターとして凛としているイメージですが、家庭的な側面をさりげなくアピールしたのでしょう。2人で過ごす時には彼女が福島県から引き取った保護犬のアリスも一緒だったと報じられている。本来、男性は尽くされるより、女性や子どもに尽くしたい生き物。滝川さんが愛犬と遊んでいるところを見て、幸せな将来をイメージしたのかもしれません」

 ペット同伴デートは効果てきめんだったようだ。進次郎の犬好きは知る人ぞ知る話。

 滝川の入念な“取材”と作戦が功を奏したようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  1. 6

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  2. 7

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  3. 8

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  4. 9

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 10

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  3. 3

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  4. 4

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  5. 5

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  1. 6

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  2. 7

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  3. 8

    芳根京子《昭和新婚ラブコメ》はトップクラスの高評価!「話題性」「考察」なしの“スローなドラマ”が人気の背景

  4. 9

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 10

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ