NHK大河ドラマに専念? 沢尻エリカ破局報道の裏側と深読み
9月13日公開の映画「人間失格 太宰治と三人の女たち」の蜷川実花監督や出演俳優陣たちによる舞台挨拶が同日、都内の劇場で行われた。その夜にヒロインのひとりを演じた沢尻エリカ(33)が打ち上げ会場へ向かう姿を、20日発売の「フライデー」が掲載。夜の銀座を、胸元の開いたインナーの上にピンク色のジャケットを着込んで歩く姿は妖艶なオーラを漂わせていたという。
この少し前、9月10日の「女性自身」は、沢尻が8年間交際していた恋人A氏と破局していたと報じた。同誌によると、8年間にわたり母親公認の交際を続け、結婚目前とも言われてきたが、最近になって沢尻の方からA氏に別れを告げたという。
破局の理由は来年1月スタートのNHK大河「麒麟がくる」の撮影に全力を尽くすためで、今からプライベートを封印するというものだった。
これを裏づけるような情報は確かに存在する。
「沢尻はここ数年A氏の自宅で同棲状態で、プライベートではどこに行くにも一緒という状態が続いていました。ところが、8月中旬から沢尻の愛車が実家に停車しているのを頻繁に目撃されるようになったのです。事務所車の送迎も実家の方に来ているようでしたし、もしかしたら同棲を解消したのではないかと取材を始めようとした矢先でした」(週刊誌記者)