北川景子の妊娠で見えてきた嫁姑問題収束とDAIGO政界進出
しかし、北川は義母の言いなりになって別れる気などない。DAIGOの方はどうだったのか。
「彼はああ見えて、かなり勉強家で頭が良い。世間の空気を読むのがうまいし、自分が竹下家の後継者だという自覚もあります。母親との関係も良好で、政治家の道は避けては通れず、北川との離婚という最悪の選択も視野に入れていたと思います。最終的には北川が折れる形で収まったのでしょう。それが昨年末あたりだと思います」(前出の後援会関係者)
昨年末、北川はデビューして16年間、一度も切らなかった髪を30センチ以上もバッサリ切った。“政治家の妻”になる覚悟を決めたのかもしれない。
「北川は腹が据わった女性です。今回の妊娠発表も覚悟の表れだったのかもしれませんね」(前出の弘世一紀氏)
勝ち気な嫁と姑がタッグを組めば、もはや最強である。気がついたらDAIGOは家庭内で浮いているかもしれない。