ロケで6杯完食 黒島結菜の食べっぷりと気になるラーメン店
「ロケの日は、それこそ朝から晩まで続けてラーメン店を“ハシゴ”することもありました。普通、黒島さんクラスの女優になると撮影中だけ箸をつけて完食することはあまりないのですが、彼女は常にニコニコしながらペロリと完食。1日に6杯食べた日もあって驚きました。とにかく食べっぷりがいいのです」(あるスタッフ)
■水道橋、浅草、八丁堀…
ドラマの内容だけでなく、ロケで使われている店が気になるラーメンファンもいそうだ。連日大行列ができる人気店「らあめん清流房」は、東京・水道橋の「勝本」がモデル。日刊ゲンダイ記者もプライベートで食べたことがあるが、あっさりした醤油ベースで深みのある味わいだった。
4日放送の第3話で登場した「つけ麺あんざい」のロケ地は浅草の「らーめん渡邉」。特製鶏白湯スープが楽しめる店だが、劇中に出てくるつけめんはラーメンコーディネーターが創作したものだという。11日(第4話)に登場する「とび屋」は、あご出汁ラーメンを看板メニューにしている八丁堀の「与力屋」。夜は居酒屋に形態を変える二毛作の店だ。
モデル店になった店を検索して自粛明けに食べに行くと決めたら、ドラマが2倍楽しめるかもしれない。