ドロンズ石本 馬肉店の窮状告白「何一つ受け取れてない」
タレントのドロンズ石本(46)が東京・恵比寿で経営する「馬肉屋たけし」の近況をブログにアップした。
《融資という借金は出来ましたが、話題の雇用調整助成金などは申請しようとしても、色々変わるので、申請に戸惑ってたりで申請もかなわず。協力金は申請しましたが、持続化給付金も3月決算だったので、まだ時間がかかってて何一つまだ受け取れてません》
飲食店には家賃の補助も一向に実現せず、《出る出ると言われても、もう3カ月、120万以上払ってます。……国からは『これをやります! あれをやります!』と格好良い事言われてますが、やるやるで未だに何一つ助けてもらえてませんね~》とつづった。
それでいて、毎月しっかりと、雇用保険や社会保険は引かれ、《ただただお金は無くなって行くばかり。……3カ月、目の前にエサをぶら下げられて走り続けるには、もう体力がないのが、小さい企業や飲食店だと思います》と窮状を訴えた。
飲食店はコロナよりも安倍政権に真綿で首を絞められる日々がつづいている。