渡部建“クズ”とは違う裏の顔 タニマチが明かす人たらし術
六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼び出して性行為に及ぶという驚愕の不倫劇が発覚したアンジャッシュの渡部建(47)。週刊誌などには別の浮気相手からも更なるリークが寄せられるなど、人格なき下半身の報いをこれでもかと浴びている。現在は自宅に引きこもり、妻の佐々木希(32)に平謝りの日々だろうが自業自得というしかない。
■「社長!社長!」
文春の第一報後からはテレビ局の下っ端スタッフや後輩芸人に冷たいといった“クズ”エピソードもわんさか飛び出しているが、「渡部クンは社長連中とか実業家、起業家とかにはとにかく愛想が良かった」と、その二面性について語るのは以前から渡部と親交があり、焼き鳥屋やバーなどを多数経営する実業家のAさん。日刊ゲンダイに渡部の「ウラの顔」を明かしてくれた。
「渡部クンはとにかく話が上手で、人たらし。場を盛り上げつつ、私などには『社長! 社長!』と持ち上げてくれていい気分にさせてくれます。パーティーには絶対に欠かせない要員なんです。何回か『友達5000人』の入江クンにも来てもらったこともありますが、実力は雲泥の差。同じたいこ持ちでも、渡部クンには嫌みがまったくないんですよ」