石原さとみがオシャレじゃない…“静”の演技は吉と出るか
飾らない役柄でどれだけ視聴者の心をつかめるか、石原にとっては正念場的な作品になるであろうことは確かだ。
前出のエリザベス松本氏は「石原さんのキンキンしゃべる感じが苦手、という人もいるようですが、今回は声のトーンを抑えた“静”の演技。そのぶん表情でしっかり見せているので、見応えはありますよね」と話す。
エキセントリックでもなく、おしゃれでもない“新しい石原さとみ”は、このまま視聴者を引っ張り続けることができるだろうか。