西村まさ彦“円満離婚”は大ウソ…乳がん患う妻に強要の冷酷
俳優の西村まさ彦(59)が26年間連れ添った元劇団員の妻と23日に離婚したことが明らかになった。所属事務所は円満離婚と公言したが、実は真っ赤なウソだったと発売中の「女性自身」が報じている。
西村は1994年ごろ、同じ劇団に所属する女優と結婚。第1子をもうけるが、女性の影が絶えない。99年に車を運転中に接触事故を起こしたが、助手席に女優が同乗していたという噂もあれば、また同年、別の愛人女性を自身の事務所社長に据えたという話まであるのだ。
2017年には個人事務所に移籍。芸名を本名の「雅彦」から「まさ彦」にいきなり変え、当時公開した山田洋次監督の「家族はつらいよ2」の宣伝部隊は大わらわ。事務所の代表を務める愛人女性のスピリチュアルのお告げで改名したというから驚きだが、時を同じくして、妻には事務所名義で建てた家から出ていくように強要。さらに19年に妻の乳がんが発覚すると西村は診断書の提出を求めたり、がんで気弱になっている妻に弁護士を介して離婚を求めたという。離婚調停期間はコロナの真っただ中。外出はおろか通院も心配な状況の中、死と隣り合わせの妻に離婚を突きつけるのだから、鬼としか言いようがない。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。