軍団山本のクラスター感染…24時間テレビ関係者は戦々恐々
8月8日に生配信を行ったYouTube「軍団山本チャンネル」の出演者が、13~15日に次々と新型コロナウイルスに感染した。陽性が判明したのは、極楽とんぼ・山本圭壱(52)、ココリコ・遠藤章造(49)、品川庄司・庄司智春(44)、ピン芸人のじゃぴょん桑折(47)の4人。
配信された内容はレストランのテーブルを囲んでトークをするもので、3密空間でマスクも着用しておらず、クラスターが発生していた可能性がある。これを受け、山本は16日に自身のツイッターで「感染対策が不完全だったためにコロナ感染を引き起こしてしまいました」と謝罪。相方の加藤浩次(51)も、17日、MCを務める「スッキリ」(日本テレビ系)で、苦言を呈した。
同チャンネルは、極楽・山本によって今年4月に開設。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)はじめ、山本を慕うメンバーが出演し、6月6日に第1回が配信されていた。現在までに8本の動画がアップされているが、7月までの配信では「Zoom」を使い、メンバーがそれぞれ自宅から出演していたが、今回は、気が緩んだのか、一堂に会して生配信したところを新型コロナに直撃されてしまった。