素を隠し浮いた存在に…及川光博が守る“父と母”の教え
キラッと笑って「寝起きで目やにがついたジャージー姿を想像させちゃいけない」と語った上で、「ミッチー、ジャージー着ないけどね」と補足するのだ(同前)。
冒頭の番組でも“素”の「及川くん」は「結構ネガティブだよね」と語り、「楽屋に悲しみを置いて」ミッチーになるのだと語っていた。ありのままの「及川くん」を表舞台では消し、常にキラキラしたオーラをまといながら、「ミッチー」という芸能界の中で唯一無二な存在を演じる。そのことで、ずっとなじむことなく、浮いているのだ。