有吉弘行は男を上げるも“いい人”キャラ変で仕事に悪影響?
あれから5年。フリーアナの夏目三久(36)と4月1日に結婚したタレントの有吉弘行(46)は男を上げた格好だ。
日刊スポーツが「年内結婚へ」と交際を報じたのが、2016年8月のこと。翌9月にはスポーツニッポンの1面トップで、夏目自身が交際を否定していた。
「スキャンダルを報じられ、11年に日本テレビを退職した夏目に手を差し伸べ、目をかけていた芸能界の大物が2人の結婚に強く反対した……当時はそんな噂が飛び交ったものです」(スポーツ紙芸能デスク)
それが事実とすれば、有吉は“5年愛”を貫いたわけで、ネット上も有吉の男気を称賛する祝福ムードが漂っている。
「その一方で、テレビマンからは『有吉さんは仕事がやりにくくなるのでは』なんて声も聞こえてきます。結婚に反対したとされる大物の顔色をうかがう向きがあるようですが、その大物が夏目にとって大恩人であることに変わりはない。認めてもらえたから結婚できたとみるのが自然で、2人にとって、これといった“障害”は見当たりませんね」(芸能ライターの吉崎まもる氏)