小室圭さん400万円で破談寸前に 初動ミスを招いたプライド
秋篠宮家長女、眞子さまと婚約が内定している小室圭さん。28枚の文書公表によって、母・佳代さんと元婚約者の間で発生した金銭トラブル解決と、結婚に向けた動きは、眞子さまと小室さんが意図しない方向に動き出してしまっている。
「一部では破談もささやかれていますが、秋篠宮さまがお話されているように、ご結婚自体はこのまま進められる方向で間違いないでしょう。ただ、どういう形で着地をするのか。納采の儀など、正式な儀式を経るのか、それとも、眞子さまが皇籍離脱して一般人になられてからご結婚されるのか。国民感情を考慮すると、とても難しい決断になると思われます」(皇室ジャーナリスト)
一連のトラブルが4年にわたって尾を引き、皇室全体を巻き込むとは、小室さん自身も想定していなかったはず。文書公表後に明かした解決金による決着をトラブル発生時点で行っていれば……という声も少なくない。
「28枚にわたる文書の公表後に明かした、解決金による金銭トラブルの決着ですが、問題が発生した時点で、誰かにお金を借りるなどして早期の火消しをしていれば、すでに夫婦になっていたかもしれません。相手が一般人ならまだしも、皇族であることの影響についてあまり考えていないような対応でした」(前出・皇室ジャーナリスト)