星野源も知らない?ガッキー“人見知り原石美少女”時代秘話
小学校の卒業アルバムには“原石時代”のあどけない表情のガッキーが残る。
そんな“陰キャ”な彼女に転機が訪れたのは2001年(当時13歳)。姉の勧めで受けた中高生向けファッション誌「ニコラ」(新潮社)のモデルオーディションで5530人の中から4人の「ニコモ」に選出されたこと。“まさか受かるとは思わず軽い気持ちで受けた”という。「デイリー新潮」で当時、編集長だった山元琢治氏が述懐している。
それによれば、当時のガッキーは、那覇市内の中学校に通いながら、週末だけ撮影のため飛行機で上京するというハードな生活を送っていたが、デビュー2カ月後の2001年12月号では、念願の表紙に登場。ちなみに“ガッキー”の愛称の名付け親は山元氏だそうだ。
記事では、同誌の増刊「ガッキーブック」(2004年刊)から、当時16歳のガッキーが答えていた「好きなタイプ」も紹介している。