眞子さま「複雑性PTSD」公表後のTV局解説委員長の無責任な批判を問う
髪型によって、あたかも小室さんの「信用」がないかのような議論である。公共の電波を使った髪型批判が許されないのは、これまでも指摘したから繰り返さない。読売テレビの解説委員長という肩書の人物によってなされ、病名公表の翌日にも堂々と放送されている。「わかれよ!」という言葉使いも、立場ある人物が皇族の婚約者に投げ掛ける言葉とも思えない。
この番組は関西地方と九州の一部だけで放送されている。ローカルだから、解説委員長が適当なことを言っていいわけではない。準キー局にも相当な影響力がある。無責任な放送は、無責任な世論を形成する一因となる。
病名公表後も、眞子さまをなお追い詰めている読売テレビの責任は重い。