木下優樹菜「タピオカ裁判」終わるももう一つ訴訟が…芸能界復帰まだまだ前途多難
芸能界引退後、そのタピオカ店オーナーが起こしていた民事訴訟の判決が先月27日、東京地裁で下された。賠償金額こそ40万円と少なかったものの、木下の“脅迫行為”はほぼ全面的に認められた格好だ。
その翌日に、自身のユーチューブチャンネルを開設し初動画で涙ながらに謝罪し、芸能活動の再開も宣言したというわけだが、木下が活動再開を急ぐ理由は別にあるという。木下は「タピオカ裁判」以外にもう一つ訴訟を抱えているのだ。
「タピオカ店の件が判明した当時、木下は美容フェースマスクのイメージモデルを務めていた。販売元の化粧品会社はイメージを損なわれたと東京地裁に約3億円の損害賠償を求め裁判を起こしています。タピオカ店の件は木下のほぼ全敗だが、こちらは3億円とは言わないまでも、商法の原則にのっとり最低でも億の違約金や損害賠償が認められる可能性が高いわけです」(芸能関係者)
現在、アパレルのモデルやインスタグラムの広告で2000万円近い収入があるとされる木下だが、化粧品会社から多額の違約金を請求されたら、さすがに厳しいようだ。