セクゾ菊池風麿の“当て馬役”が「最高」と評判 ジャニーズがドラマで新枠開拓
これまで恋愛ドラマに出演するジャニーズのタレントの役柄は、『花より男子』の松本潤(38)や、『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』の山下智久(36)、『花のち晴れ~花男 Next Season』の平野紫耀(25)など、ヒロインを勝ち取る主演級が多かった。さらに彼らのラブコメの代表作にも繋がった作品も多く、そんな中であからさまに当て馬役を演じるジャニーズは珍しい。
「ただ、ラブコメにおける当て馬は『ヒロインをずっと一途に思ってきた出来たいいヤツ』のことが多い。だからこそ、幸せになってほしいと感情移入し、ヒロインを勝ち取るメインの役よりも、当て馬役の方が人気が出るケースも多々あります。決して損な役柄ではないと思います」(前出の水野詩子氏)
ファイトソングは菊池風磨の新境地開拓だけでなく、ジャニーズの新枠開拓にも繋がるかもしれない。