神田愛花の強みは“感性のズレ” 珍回答連発に松本人志も抱腹絶倒!
神田愛花(42)が本領発揮である。25日に放送された、松本人志(58)の実験的お笑い番組「まっちゃんねる」(フジテレビ系)で行われた「IPPON女子グランプリ」タレント編。
神田は同番組に回答者として出場。大阪出身で笑いのツボを心得たNMB48の渋谷凪咲(25)、独自の世界観と言葉選びの匠(たくみ)・滝沢カレン(30)、近年テレビ露出が目覚ましい、青森の元ご当地アイドル・王林(24)と対戦。他3人がヒット回答を飛ばす中、神田は「コンパで横の席になったケンタウロスを褒めてあげてください」というお題に、「じゃ~あ『カーンチッ』って呼んじゃおうかな」と「東京ラブストーリー」を引用するも、笑いどころかかすりもせず、「可愛くないことを可愛く言ってください」に対して、3回連続して「マントヒヒ」と回答するなど、お題を飛び越えた暴投を連発。松本が一時中断ブザーを押し「ルールわかってる? ちょっと違うとこ行ってるかな」と割って入るほどで、神田の影響で他の回答者も“フォームが崩れ出す”事態に。神田は自身の回答への反応の薄さに「あれー?」と不思議な様子で、ネット上では“まっちゃん腹抱えて笑う”“神田愛花の破壊力”というワードが話題になった。