参政党“影の立役者”キムタク母まさ子さんは出馬するのか? 神谷宗幣副代表に聞いた
今回の参院選で1議席を獲得し、国政政党になった参政党に影なる立役者がいた。元SMAP木村拓哉(顔写真)の母で講演家の木村まさ子さんだ。まさ子さんは参政党公式YouTubeに7月6日に投稿された動画【教育をCHANGE! 神谷宗幣と木村まさ子さんが「教育」について語る! どのように子育てをしたのか!】に出演。党の“顔”である神谷宗幣副代表兼事務局長と熱く教育論を交わした。
まさ子さんは動画の冒頭で「普通のお母さんをずっとしていたんですけども、47歳からイタリアンレストランに関わりまして」と自己紹介。その後、食育の大切さや教育の重要性などを訴えた。
そして、キムタクのファンが固唾をのんで見守っただろうと推察されるのは、まさ子さんが子育てを振り返った場面だ。「子離れするまで10年近く遊んでいました……」と切り出すと、「長男(キムタク)は、みなさんとちょっと違う世界で、表現者としてやっていますよね。彼は四角いブロックを組み立てて『戦艦ヤマト』とか(言っていた)。(アニメの)戦艦ヤマトとは違うけど、彼にしたら戦艦ヤマト。そういう想像する力を、彼は養っていたのかなって」と“秘話”を披露した。