オセロ中島が明石家さんまの“お墨付き”で芸能界復活の兆し 2011年の洗脳騒動から10年の歳月

公開日: 更新日:

一気にオファーが殺到

 そんな中島をバックアップするべく後見人として名乗りを上げたのがお笑い界の大御所である明石家さんま(67)だった。

「先月9日に『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演し中島は大いなる爪痕を残した。自らスカートをまくり上げ踊りを披露するなどスタジオは大爆笑。話芸も衰えていない。さんまは中島を気に入りました」(前出の芸能プロ関係者)

 この話が瞬く間にテレビ界に伝播。

「さんまのお墨付きをもらった中島を起用しない手はない。一気にオファーが殺到している。このままいくと吉本興業に所属する可能性も浮上している」(前出の放送作家)

 ちなみに気になるオセロの復活だが……。

「中島はなぜか復活は完全にないと全否定している。かつての相棒だった松嶋尚美とはひと悶着あったようです」(前出の放送作家)

 本格復帰となれば、競争著しい「女芸人」の台風の目になりそうだが。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ30代アナ永島優美、椿原慶子が辞めて佐々木恭子、西山喜久恵50代アナが居座る深刻

  2. 2

    志村けんさん急逝から4年で死後トラブルなし…松本人志と比較される女性関係とカネ払い

  3. 3

    ダウンタウン浜田雅功の休養でよぎる2023年の「意識障害」報道…「前日のことを全く記憶していない」

  4. 4

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  5. 5

    悠仁さんの成人会見は秋篠宮家の数々の危機をいっぺんに救った

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  2. 7

    志村けんさん急死から4年で関係者が激白…結婚を考えた40歳以上年下“最後の女性”の存在

  3. 8

    備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」

  4. 9

    日テレ「さよなら帝国劇場」でわかったテレビ軽視…劇場の階段から放送、伴奏は電子ピアノのみ

  5. 10

    フジテレビ「Live News イット!」が大苦戦中…上垣皓太朗アナが切り札となるか