石原さとみ第2子妊娠、産休で変わるママタレ勢力図 芸能界は「ママでもアイドル」から「ママでも女」の時代と識者考察
俳優の石原さとみ(38)の第2子妊娠を7日、所属事務所が発表した。本人も「この度、第2子を授かりました。3月いっぱいで産休に入らせていただきます。命の誕生という奇跡を、無事に果たせるよう、温かく見守っていただけたら幸いです」とコメント。出産は初夏を予定、14日に行われる日本アカデミー賞の授賞式が産休前の公の場になるという。
女性のなりたい顔ナンバーワン、俳優としても活躍する2児のママともなれば、ザワつくのはママタレ界である。いまやママタレ界は飽和状態。元モーニング娘。の辻希美(36)は第5子妊娠中、元AKB48の川崎希(37)は第3子妊娠中、3児のママでもグラビアで活躍する熊田曜子(42)など、子供が3人以上いるママも続々だ。
「一人っ子のママでは家事育児が大変アピールはできず、1人子供を産んでもルックスが変わらなくて当然。むしろ子供が多いのにかわいい、美しいところが起用理由になっています」(テレビ局関係者)