コムドット・やまと「日本を乗っ取る」発言に親世代反発…YouTuberが国民的スターになれるか
《もし自分の子供がこの方たちの事が好きで動画を視聴していたりしたら子供の育て方を間違ってしまったと後悔すると思う》
《確かにチャンネル登録者の数はすごいと思うけど、度々炎上してる彼らはYouTube以外の表舞台に立つには相応しくない》
《前に目標の登録者数を達成するために親のスマホでも登録しろと訴えていたことにかなりの嫌悪感を覚えて、以降は子供にも視聴を控えてもらっています》
などと、親世代から厳しい声が上がっているのは、5人組YouTuberコムドットのリーダー・やまとのとある発言だ。やまとは15日、2冊目となる著書「アイドル2.0」の出版イベントの取材で「日本を乗っ取りたい」「地元の友達と活動を始めて、国民的スターになったらそんな面白いことはないだろう。男なら誰しも大きな夢を抱く。僕の中では夢を前に出さずにいられなかった」と豪語した。
さらに今後挑戦したいこととして「コムドットの映画化」と答え、「やまとは菅田将暉さんで、ゆうたは坂口健太郎さん、ゆうまはムロツヨシさん、ひゅうがは柳楽優弥さん」と演じてほしい俳優を口にした。