「不良とは?」と問うた水道橋博士に「命懸けの虚構だ」と返した百瀬博教の実像
「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(120)
「PRIDEの怪人」「戦後最大の不良」などと畏怖される百瀬博教について、川又誠矢が抱く印象は独特なものである。
「“憎い”とか思ったことないし“怖い”とかも全然思ったことはない。まあどんな人物なのかはわかっていたからね」
川又が百瀬と初めて会ったのは、1998年、石…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,128文字/全文1,268文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】