中居正広が「休養延長」を発表も…大物芸能人ほど《ゆっくり休んで》というコメントが嫌い?
中居正広(50)が2日に“休養延長”を発表し、ファンはやきもきしている。
今年7月に急性虫垂炎の手術を受けた中居は、11月4日に体調不良で1カ月ほど活動を休止することを発表していたが、《体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした。そのため、各番組のスタッフや関係者とも連携を取り、2022年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりました》と、2日に公式サイトで報告した。
ネット上では《結構深刻な状況なのかも》なんてファンの不安も広がっているが、《これまで働きすぎ》《もう若くないんだから》《焦らずゆっくり休んで》と中居をいたわるコメントが多い。
「中居さんがそうだとは言いませんが」と前置きしつつ、在京キー局幹部がこう続ける。
「第一線の芸能人は、ほとんどアスリートと同じで、一時休養などで緊張の糸が切れると、モチベーションを元に戻すのが大変なんだそうです。体力が戻っても、気力がついてこなくなる。体はどこも悪くないのに“全力疾走”できない自分に気づくそうです。売れっ子の俳優とかお笑い芸人でも、過去にそういう人がいましたからね。中居さんのようなストイックな仕事人間ほどそれが分かっているから、長く休みたがらない芸能人がほとんどです」