井ノ原快彦は「新社長として優しすぎる」との指摘も…森保Jのような“信頼関係”が成功の鍵?
《イノッチは確かに優しいし安心感はあるだろうけど、それだけでやっていけるわけがない》
《今後問題が起こった時、どう処理するのかで真価を問われるからこそ、ある程度厳しさも出しておくべきだと思う》
と手厳しい意見が飛び交う対象となっているのは、滝沢秀明氏(40)に代わりジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の新社長に就任した井ノ原快彦(46)だ。
12月5日から上演している舞台「ジャニーズ伝説2022」の取材で、舞台に出演するジャニーズJr.のグループ「Jr.SP(ジュニアスペシャル)」が、井ノ原の提案で「SpeciaL(スペシャル)」に改名したことが明かされるなど、自身もタレントとして活動しながら、社長業も本格的に始動しているようだ。
しかし前社長である滝沢氏による様々な改革や、厳しくジャニーズJr.たちを束ねていたイメージが強かったせいか、井ノ原に対しては《優しすぎるのでは?》《スキャンダルに対して、厳しく処罰できるのか?》という懸念の声も、散見されている。