井ノ原快彦は「新社長として優しすぎる」との指摘も…森保Jのような“信頼関係”が成功の鍵?
■なにわ男子・道枝駿佑が“パパ”と慕う井ノ原
「映画『461個のおべんとう』で息子役を演じた、なにわ男子の道枝駿佑さんは、井ノ原さんのことを役柄同様、“パパ”と呼びます。舞台挨拶では『僕が苦しいときや悩んだときは、またパパになってね』と手紙を読み上げ、井ノ原さんが涙を見せるというシーンもありました。滝沢さんは、厳しい師匠のような緊張感でジュニアたちを束ねていましたが、井ノ原さんがJr.たちと親子のような信頼関係を築けば、それに応えたいと思う子も増えていくのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)
親子のような関係といえば、サッカーFIFAワールドカップカタール大会の公式ツイッターにアップされた1枚の画像が「まるで父と息子のようだ」と話題となった。敗退後、通路でMF三笘薫(25)を抱きしめる森保一監督(54)の姿だ。
またPK戦で敗れた試合後に、涙を流す酒井宏樹選手(32)を励ますうちに自らも感極まり、肩を震わせ男泣きする森保監督の姿に、ネットでは《監督と選手の信頼関係が随所に表れていたW杯だったと思う》《今まででチームワークも強さも一番のチームじゃないか?》と評価する声も見られた。